@しれとこ100平方メートル運動の森・トラストの狼以外の復元対象生物の候補の動物は何ですか?
しれとこ100平方メートル運動の森・トラストは、知床半島にある斜里町の町長の呼びかけで1977年に始まった「しれとこ100平方メートル運動」という運動の一環で、1997年から進められています。
「しれとこ100平方メートル運動」は知床国立公園内の開拓農地を日本全国の市民が協力して買い戻し、失われた自然を復元しようというものです。
なお、日本オオカミ協会と直接の関係性はありません。
100平方メートル運動の森・トラストの中の、森林再生専門委員会が中心となって自然復元に取り組んでいるようです。
すでに、第一次復元対象生物として、ヤマメ(サクラマス)の放流が1999年より行われています。
第二次復元対象生物として現在検討されている種は、鳥類がシマフクロウ、オジロワシ、オオタカ、クマゲラ、マダラウミスズメの5種、ほ乳類がオオカミとカワウソの2種です。
このうち5種の鳥類は運動地内での生息は見られないものの、北海道内には生息しています。
一方で、オオカミはすでに日本では絶滅種となっていますし、カワウソも生息が確認された最後の記録から30年近くが経っているので、事実上絶滅していると考えられます。
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